先日のスーパーカブ衝動買いを経て、対策をしなければいけないことがあります
積載能力をなんとかせねば!!!
そこでスーパーカブ御用達、アイリスオーヤマのボックスをつけることに!
準備するもの
購入したのはこちらのBOX
取り付けに際して用意したもの
- ゴム板(暑さ9mm)
- ナイロンベルト(30mm 1m×4本)
- トライグライト(30mm ベルトの長さを調整するもの)
- バックル(30mm 着脱するためのパーツ)
取り付け開始
まずはヒモをボックスに取り付けます。
今回は金具ではなくナイロンベルトを使って固定します。
テニスをする関係でラケットバッグを背負う時に取り外しができるようにします。
まずはベルトの用意から
最終的にはこんな形で取り付けます。
バックルと上に付いてるヤマになっているのがトライグライトというもの。
バックルは片方は滑り止めになっていて緩まないのですが、
もう片方はトライグライトがないと紐が緩んでしまします。
カバンの調整ヒモにもついているの見覚えもあるのではないでしょうか。
ヒモの取り付けはものすごい簡単なので、詳細は省略します。
下側は最後に取り付けます。
ボックスの位置を微調整するためです。
あまり座る場所に近づけすぎると、持ち手がなくスタンド立てるのが面倒になりますので、
できる限り後ろのほうにつけます。
こちらはトライグライトを緩めて箱の位置を調整しているところ。
赤丸の部分がヒモを通すところなのですが、
こちらは30mmのナイロンベルトで幅がぴったりです。
ボックスの底にゴム板を取り付ける
荷台とボックスの幅が微妙に合わないので、
底上げと滑り止めの意味も兼ねてゴム板をつけます
滑らないようボンドをつけます。
このときゴム板をはめる前にベルトを通しておかないと、
上手くつけられないので注意。
この赤丸部分です。
ヒモをかませてからゴム板をはめます。
ゴム板ですが、30×30cmで、暑さがが10mmのものを使用。
少しハサミで切って調整すればぴったりはまります。
荷台に乗せて、100円均一で追加で買ってきた滑り止めも一応はさみます。
こんな感じになってます。
あとはヒモを通して締めるだけ。
ここで盛大なまぬけを発揮します。
ものすごい力でしばってるのに、めっちゃ動くなぁーなんて思っていたら
まさかのバイク本体の荷台にヒモを通すのを忘れるミス(画像銀色部分)
ちゃんと通してから締めましょうね!(
完成
最初の写真に戻ります。
結構しっかり縛ったので、ヒモが若干変形してます。
ナイロンベルトは縛った後に長くなりすぎないようカットしましょう。
(後輪に巻きついたら危険です)
切ったらベルトの端がほつれると思いますので、
ライターで軽く炙ってやるとほつれが固まります。
終わりに
今回、ボックスの正面を後ろにしたのですが、
斜めスタンドを使うとフタが落ちることが判明しました。
逆向きでの取り付けをオススメしますが、
なんとなく見栄えが悪いので上の画像をそのまま採用します。
容量としては2リットルペットボトル6本分くらいの容量。
かなりの搭載量を確保できました!
実際に6本積んで走ってみましたが、
ボックスはズレることなくがっちり固定されてて問題ありませんでした
金具で固定するか迷っている方も多いと思いますが、ベルトでも十分頑丈ですよ!
取り外しできたほうが何かと便利ですしね。
ただ、愛用しているリュックが入らないというまさかの事態が起きているので、
これをなんとかしなければ・・・
しかしアイリスオーヤマRVBOX(カギつき)はカブにぴったりですよー!
車幅的にも見栄え的にもピッタリ
つけ終わった後なんか見覚えあるなーと思ったら
郵便局のバイクにそっくりだったのは気のせいですよね(