買っちまいました・・・
原付の王様、HONDAスーパーカブ!新車!
そう!足があれば外出するのではないかという至極単純な理由!!
今回はデザインから機能まで一新されたスーパーカブのレビューです!
HONDAスーパーカブとは
ご存知の方も多いと思いますが、出前とか新聞配達でよく使われてるバイクです。
現在では世界最多量産のバイクで、
種子島では高校生の通学用バイクに指定されているとか。
世界で最も名の知れたバイクといえます。
普通の原付バイク(スクータータイプ)との違いは、
- 50ccクラスでは珍しいセミマニュアル
- 異常なまでの燃費の良さ
特に燃費はさすが世界のHONDA、
その辺の原付の2倍は走りますので、60〜70km/ℓは走ります。
新型と旧型の違い
やはり1番変わったのは外見ですねー。
今までから大きく革新された部分です。
燃料計がついに実装!
まず1番は燃料計がつきました!
歴代カブはついてないのがあたりまえで、給油も感覚でそろそろかな?
で入れるしかなかったので結構ガス欠になることもしばしば。
旧式のカブに乗っていた時は何度ガス欠させたことか・・・
ライトが近未来型に!
特徴的だった丸型のライトがなくなり、角ばった、ゴツいフェイスになりました。
光量が150%増し(ぬつ的比較による感想)なので、夜道も明るい!
しかしデザイン的にはあのまる型ライトが可愛くて好きだったので、なくなったのは残念です。
生産拠点が中国に移転になったので、外国の人にうけるデザインになったんですかねー。
機能面での変化
外見の変更に伴ってバイクの中身も変わりました。
ここでは私が実際に乗ってみた感覚での内容です。
- エンジンが上位車種のものになった
- ギアが3段から4段に変更
- セルでのスタートが可能になった
エンジンが上位車種のものになった
これまでのものより良いエンジンを搭載してるので、パワーが上がり、
4段ギアになったので、旧型よりも加速が早くなった感じがします。
ただ、車体がとても重くなった!!
スクータータイプと同じか、少し重く感じます。
ギアが3段から4段に変更
ギアが3段変速から4段変速に変わりました。
加速が早くなったのと、坂道でのパワーが上がった感じがします。
ただ、走り出しが少し遅くなった感じがします。
加えて坂道でのパワーが弱くなった気がします。
セルでのスタートが可能になった
キックだけでなくスイッチでのスタートが可能になったので、
とても楽になりました!
気温を気にしてひたすらキックしていたころが
懐かしい・・・
まとめ
やはり近場をまわったりするならカブは間違いない!
車だと駐車場に入れるたび手間だったり駐車場代がかかったりしますからね。
2012年の生産拠点の移行に伴い行われたモデルチェンジは賛否両論ありますが、
個人的には結構良かったかなと思います。
機能美に重点を置いてる感じですね。
見た目なら旧式のほうが可愛くて好きでした。
しかし馬力も乗りやすさも原付の中では他を圧倒しているので、
購入を検討されている方は候補に入れてみてくださいね。