【実用的・目的別】テニスウェアの選び方・人気ブランドランキング

どうもーぬつですー

今回はテニスウェアの選び方、おすすめのテニスウェアブランドについてまとめました!

テニスウェアに求めるべき機能

通気性・速乾性

テニスは前後左右に走り回ってボールを打つハードなスポーツ。

そのため冬でも汗をかくほど大量の汗が出るスポーツです。

 

筆者はかなりの汗っかきで、夏にシングルスをしようものなら、

試合後のウェアがぞうきんのように絞れるレベルの大量の汗をかきます。

 

そのためテニスウェアには通気性・速乾性が必須です。

試合に頻繁に出るようになると、速乾性のテニスウェアでも、

1試合2~3枚用意して試合中でも着替えます。

 

頻繁にテニスをするならテニスウェアの洗濯頻度も高くなるため、

翌日もテニスで必要になっても速乾性なら選択してすぐ乾くので便利です。

 

試合中も汗をかいても速乾性なら、ベタベタも抑えられてプレイに集中できます。

動きやすさ

テニスの動きを阻害しないテニスウェアを選びましょう。

特に肩まわりの動きがポイント。

 

着てみて普通に立ってる分には快適だけど、

サーブなどで腕をあげたときに肩まわりがつっかかる、

ウェアが引っ掛かってサーブやスマッシュが打ちにくい、

なんてことも結構あります。

 

ウェアを選ぶときは試着できるなら着てみて肩をまわしてみてください。

 

個人的には少しゆったりめのテニスウェアが好きです。

ストロークを強打するときに腰を回してもまとわりつかない動きやすいものを普段は選んでいます。

 

一方で大きすぎるテニスウェアは、すそがまとわりついて打ちにくくなってしまします。

動きにくいし、テニスのプレイにも影響しますので、あまり大きすぎるものは避けましょう。

デザイン性

お気に入りのデザインのテニスウェアを着るだけで練習・試合のモチベーションも自然と上がります。

よれよれのTシャツ、ハーフパンツではなく、きっちり・カッチリとしたテニスウェアを着るだけで、

テニスがうまい人になった気持ちになれます。

 

形から入るだけでモチベーションが上がるだけでなく、

まわりの目があるのできっちり、丁寧にプレイしよう、

魅せるプレイをしたいという気持ちにもなって、

技術的にいい影響を与えることもあります。

 

とりあえずお古の運動着でいいやと言わず、

テニスをするにあたってかっこいい、かわいいテニスウェアを1セット用意してみてはどうでしょうか?

ポケットの有無

ごくまれにボールを入れるポケットがないハーフパンツ、スコートがあったりします。

一般プレイヤーの試合にプロツアーのようなボールパーソンはいませんので、

ハーフパンツなどにポケットがないのはかなり致命的です。

 

ダブルスならペアに1個持っておいてもらって、セカンドサーブのたびにボールを投げてもらうなんてこともできますが、ペアの集中しきれなかったり、ボールを受け取ったりしてサーブのリズムがくずれることもあります。

 

ハーフパンツ、スコートにはポケットがついている、

もしくはボールを入れられるスペースがあるかを確認しましょう。

試合に出るならえり付き・ロゴ控えめのウェアを用意しよう

市大会の上位や、県大会、JOPのポイントがついているような大会だと、

テニスウェアにも決まりがあります。

 

草トーナメントや市民大会なら基本的にどのテニスウェアでも大丈夫ですが、

上記のような試合だと、

えり付きTシャツ

メーカーロゴ以外のデザインは禁止(色は何でもいいが無地)

ハーフパンツ、スコート。ワンピースなどのデザインも控えめ推奨

テニス用ソックスの着用

などの決まりがあったりします。

 

本格的に試合に出場しようと考えているのであれば、

上記の内容をクリアしているテニスウェアを選びましょう。

 

具体的に説明すると、

  • プラクティスウェア=練習着。えり無しでデザインも様々
  • 大会用ウェア=公式試合に出場できる、えり有りでデザイン控えめ。

 

商品説明欄にプラクティスウェアとあれば、

上記の試合には出れませんので注意しましょう。

(当日大会エントリー時にウェアもチェックされるので、バレないだろうは通用しません)

男性向けテニスウェア人気ブランドランキング

1 ディアドラ

 

2 ナイキ

 

3 アディダス

 

4 バボラ

 

5 ヨネックス

 

女性向けテニスウェア人気ブランドランキング

1 ディアドラ

 

2 パラディーゾ

 

3 エレッセ

 

4 バボラ

 

5 ヨネックス

 

テニスウェア以外に用意するべきアイテム

リストバンド

リストバンドは汗をぬぐうためにつけると思われることが多いですが、

腕から手に汗が流れてくるのを止める役割もあります。

 

手汗でグリップがすべって悩んでる人も、

手汗+腕からの汗のダブルパンチでグリップが滑ってる可能性があります。

 

汗をよくかく人はリストバンド必須です。

 

ナダルもつけている、ナイキのロングタイプがおすすめです。

テニス用ソックス

上記でも書いた通り、試合のよってはくるぶしなどではダメで、

テニス用のソックスが指定されてることもあります。

 

さらに、テニス用ソックスは普通の靴下よりも立体的、

かつ負荷がかかる部分が厚めに作られているので、足が疲れにくいです。

 

一回テニス用ソックスを履くと、普通の靴下でテニスができなくなるくらい性能、履き心地がいいですよ。

帽子・サンバイザー

外のテニスコート上は強い日差しにさらされることが多いです。

帽子やサンバイザーを被ることで、熱中症対策や日差し影響でボールが見にくくなるのを軽減してくれます。

 

髪の毛が長い人がテニスをするときに邪魔にならないよう、被ってる人も多いですね。

サングラス

テニスコートは強い日差しが照り付けることで、コート上の照り返しがとても強いです。

サングラスでコートからの照り返しから目を守ってくれるだけでなく、

サーブやスマッシュなど、見上げてボールを打つ時でもボールがよく見えるようになります。

 

ただ、日差しが強い中でサングラスをかけてると、サングラス型に日焼けしてしますのが難点です。。。

まとめ

以上、テニスウェアの選び方、おすすめブランドまとめでした。

テニスウェア選びの参考にしてみてくださいね。