テニスの中級・中上級レベルってどのくらい?コーチの中級・中上級クラス判断基準と合わせてご紹介します!

どうもーぬつですー

 

テニスコーチを経験してるとよく聞かれるのが、

「テニススクールで中級・中上級に行くにはどうすればいいですか?」とか

「テニスの中級・中上級ってどのくらいのレベルなの?」と結構聞かれます。

 

確かにスクールでコーチしてるとあまりお客さんに進級の目安って明確には話さないし、わかりにくい人も多いと思います。

 

そこで今回は筆者がテニススクールでお客さん進級させる時の判断基準を中心に

テニスの中級・中上級のレベル、テニススクールの上級クラスについてまとめます。

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テニスの中級・中上級とは?

テニスの中級レベルは、ストローク、ボレー、サーブが一通り打てるようになり、

ショットを使い分けられるように慣れば中級レベルと言えると思います。

 

あとは試合がコーチなしでもできるようになると中級レベルといえます。

 

中上級は中級レベルのなかでもより上手い人のことを言います。

ショットの打ち分けをより自由に楽にできるようになると中上級レベルかなと。

テニススクールの中級・中上級クラスのレベルとは?

テニススクールの中級・中上級レベルは、

  • 初級クラスだとテニスのレベルが明らかに浮いてる
  • しっかりラケットを振って強いショットが打てる
  • バックハンドが打てるようになる

このあたりが一つ判断基準かなと。

 

ボールを扱う球感がいい人はあっという間に上達して、

同じ初級レベルの人と比べるとあからさまに浮きます。

 

上手い人がいつまでも初級クラスだとつまんなく感じるのですぐ中級クラスに進級します。

中級クラスでもあっという間に上達して、多少技術的に足りなくても問題ないという判断ですね。

 

強いショットが打てる人も早めに中級クラスにあげます。

強いショットが打てるなら初級レベルは卒業してますし、

同じ初級クラスの人に強いショットを打っても返せないし、相手が怖いと感じてしまいますからね。

初級よりも強いショットが飛び交う中級クラスの方が上達が早いという判断です。

 

あとはバックハンドストローク、ボレーが打てるようになるのもポイント。

テニス初心者の人って自由のきくフォアハンドがバコバコ打てるのが気持ちよくて、

バックハンドを軽視する人が結構多いんですよね。

ジュニアはもちろん、大人にも結構います。

 

バックハンドの方が打ちづらいし、ストレス発散にテニスしてるのに、

上手く打てなくてストレス溜めたくないという気持ちもわかりますが、

中級クラスに上がりたいのであればバックハンドが打てないと無理です。

 

バックハンドでいいショットが打てなくても大丈夫です。

バックハンドにボールが来た時に普通に返球できるレベルでOKです。

中級・中上級クラスに進級するためのポイントは?

スクールによって進級条件に違いはありますが、

参考までに元テニスコーチの筆者の中級・中上級への進級判断基準をご紹介します。

(筆者がいたテニススクールでの基準になります)

ストローク

  • しっかりラケットを振り切ることができる
  • フォア・バックがある程度安定して返球できる
  • ストレートとクロスに打ち分けることができる

中級・中上級レベルに進級するなら当ててとりあえず返球ではなく、

ラケットをしっかり振り切ってストロークを打てる必要があります。

 

多くの人は初級で振り切れるようになりますが、

バックハンドは当てるだけ、という人も少なくないです。

 

強いバックハンドが打てる必要はありませんが、

ラケットを振って返球できれば中級クラスに近づくと思います。

 

単発ではなく、フォアとバックをある程度安定して返球することができ、

ラリーを続けられることも大切。

ある程度狙ったコースに打ち分けられると、より中級レベルに近づけると思います。

ボレー

  • 安定してボレーが返球できる
  • ミドルボレー、ハイボレーが打てる
  • 前衛の動き、役割を理解してる

ボレーはミドルボレーとハイボレーがひとまず打てればOK。

テニススクールにもよりますが、ローボレーは初中級〜中級、ハーフボレーは中級以上で習うと思います。

 

ローボレーを中級クラスから習う場合でも、

足元にきたボールでも慌てずにとりあえず返球できる、

ボレーのグリップでボレーが安定して返球できればOK。

 

あとはダブルスでボレーに立った時の動き方、役割を理解して入ればOK。

ボールの位置に合わせてポジションが変わったり、どんなときにボレーをしに行くかなどですね。

 

中級クラス以上はボレーに2人立つ平行陣をよく使うようになるので、

より細かい動き方、ボレーの使い方はこれから習うので安心してください。

 

中上級になるとボレーと平行陣の練習量がかなり増えると思います。

サーブ

  • ラケットをしっかり振ってサーブが打てる
  • ダブルフォルトせず安定してサーブが入る

サーブはダブルフォルトせずしっかりラケットを振ってある程度安定して入れることができればOK。

テニススクールによって差はありますが、スライスサーブは中級クラスから習うことが多いかなと。

スピンサーブは上級クラスか、個別で聞かれたら教える感じでした。

 

中級・中上級クラスはまずダブルフォルトせずサーブを入れられるようになることが大切。

試合での実践的なサーブの使い方、打ち分け方は中上級〜上級クラスからやりはじめて、

上級クラスで試合での効果的な使い方をレッスンでやるようになると思います。

 

中上級クラスくらいからはある程度サーブの形、自分の得意なサーブが見えてくると思うので、

レッスンでテーマとして取り扱うのを待つよりは、わからないところをコーチに聞くのがおすすめです。

中級・中上級クラスは上級クラスへの基礎づくり

中級・中上級クラスは上級クラスへの基礎づくりだと思ってください。

ダブルスで使うようになる、ローボレー・ハーフボレー、

平行陣の動き方、使い方、試合で使えるショットを増やすなど、

試合で使えるショットを習う段階です。

 

試合で勝てるようになるための駆け引き、試合の組み立て方は上級クラスでやる内容です。

中級・中上級クラスにあがったけど全然試合に勝てるようにならない!と思わず、

試合で勝てるようになるための基礎づくり、途中だと思ってもらえれば。

 

もちろん中級・中上級クラスから積極的に試合に出るのもおすすめ。

試合に出てる人と出てない人では上達具合も違いますので、

試合に興味がある人は初めて出るなら初級〜初中級対象の試合から出てみるのがおすすめ。

 

スクールでは中級・中上級クラスでも、外の試合ではスクールとレベルが違うことが多くあります。

慣れたら中級対象の試合にもチャレンジしてみてくださいね。

テニスの上級者ってどのくらいのレベル?コーチの上級クラス判断基準と合わせて解説します!

まとめ

この記事を読んでる方はテニスでより上を目指したい、やる気に満ちた方だと思います。

まずはテニスについて詳しく知ることが大切。

 

当ブログでは様々なテニス記事を書いています。

中級・中上級クラスへのステップアップのお手伝いができればと思いますので、他の記事も参考にしてみてくださいね。

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