こっそりシリーズ化を狙ってるニートにもできる料理シリーズ「ニート飯」
今回はアラブ料理の「ムラビアン」をつくりました!
そもそもムラビアンってなによ
ムラビアンとはアラブ風エビピラフみたいな感じです
ペルシャ湾ではエビが特産のためエビ料理がよく食べられるらしいのですが、
その中でもポピュラーな料理となってます
ただ、ピラフと言ってもご飯を炒めるわけではなく
炒めたエビを載せるスタイルなので天丼的な感じでもあります
アジア料理がメインのビュッフェで食べてあまりの美味しさに衝撃を受けたので、
今回作ってみることに
店名は忘れた!お台場だったはず!
調理開始!
しかし調べても全然詳しい方法が見つからないこと
唯一乗っていたのがコチラ
しかし調理工程が載っていないので、完成系を想像しながら作っていきます
材料
エビ(ブラックタイガー)10尾
玉ねぎ半玉
にんにく(チューブ)
オリーブオイル
画像にはないが、
ネギ
レモン汁
塩
あと本来は香菜(パクチーみたいなやつ)とライムが必要なのですが
探しに行くのめんどくさいのでネギとレモン汁で代用
にんにくも潰して刻むのが手間なので、チューブのもので代用
だいぶ別物になりそうだが、気にしない!(
下ごしらえ
まず、玉ねぎはみじん切りにします
個人的に粗めがすきなので結構粗めに切ってます
エビは塩を振って下味をつけたら小麦粉をまぶす
塩は小さじ1杯くらいかな(目分量でやってるから大体です)
ごはんにのせるので少し濃く味付けてます
しょっぱいのが苦手なひとは塩半分くらいでOK
下ごしらえはこれだけ
炒めていく
フライパンにオリーブオイルとにんにくチューブを投入
火は弱火
これも正直目分量。
しかしそんなことではブログを書くものとしてありえないので
オリーブオイル:フライパン全体に行き渡るくらい
にんにく :大さじ1杯弱
こんなところですね
玉ねぎに火が通るまで炒めます
透明になり火が通ったらエビを投入
中火で炒めます
玉ねぎは少し焦げてるように見えますが、
みじん切りのなかでも細かいものが焦げてるだけなので気にしない
むしろエビについて香ばしくならしいので、少し焦がすのがいいみたいです
(完全に全部焦がすと苦くなるので注意)
エビの表面に焼き色がついたら完成です
盛り付け
ご飯の上に炒めたのをのせて
ネギ、レモン汁をかければ完成!
初めてにしては上出来かな
ちなみに味は激ウマでした
今日は久しぶりにそこそこの料理
アラブ料理のムラビアンなるものを作った
だいぶアレンジしたけど( pic.twitter.com/xUKH8XYXFv— ぬつ@とうふday (@nututen) 2016年7月30日
エビは香ばしく、にんにくでご飯が進みます
香草があまり好きではないので、ネギにして完全に正解
レモンがさっぱりとしてるので、夏バテでもサクサク食べられます
終わりに
ということでムラビアンの紹介でした
工程的にはチャーハンとさほど変わらないので、
めんどくさがりなニートでも簡単につくれます!
簡単に普段とは違った料理が作れますので
是非お試しを!
ぬつ