どうもーぬつですー
私の父親は去年定年退職をしたのですが、
仕事に行かなくなってから毎日家でゴロゴロしています
テレビ見て飯食ってネットして飯食って寝るの繰り返し
まぁ別に何をしようが全然いいと思うのですが、
そんな父親の生活を見ていた思ったのは年を重ねてからも趣味を持っていたいということ
一応趣味はあった
昔から自作PCを組んでいじるのが父親の趣味ではあったのですが、
仕事もSEだしずっとパソコンばかりいじってるのを幼いながらに覚えています
ただ、仕事を辞めたとたん趣味にも興味を示さなくなり、
いつしかパソコンもすでに組んである既製品になっていました
仕事と趣味がリンクしていたからか、同時に趣味も定年退職してしまったようです
生気を感じない
先ほども触れましたが、父親が普段どんな生活をしようが父親の自由なので別にいいと思ってます
しかし目が死んでいるというか、生気を感じないんですよね
毎日仕事か趣味のパソコンいじりをしていたから、いざ仕事がなくなると
何をしていいのかわからないみたいなのです
だから活力がないような生活をしてるように見えてしまうのかなぁ
せっかく時間ができたのだから、趣味の1つでもあればまた違ったのかもしれないけど
今はとてもじゃないが時間を消費しているだけにしか見えない
圧倒的虚無感って感じ
かといって私や母親が何か趣味でも見つけたらと言っても
父親は昔ながらの頑固親父なので聞く耳持たず
別に何しようが勝手だけど
ネガティヴオーラ出すのはやめてほしい
まぁそれも1つの定年後の過ごし方ではあると思うけど
なんかもったいなく感じる
自分は歳をとっても趣味を持っていたいと思う
父親はとにかく無欲・節約・金に細かいの三拍子だが
私はその真逆で、物欲まみれ・やりたいことには散財・金は余裕のある範囲で大雑把な性格なのでただぼーっとした老後は過ごしたくないと思う
というかじっとしてるのが無理だろう(
父親を反面教師にこれからの人生を生きていく中で仕事ばかりにのめり込むのではなく、仕事にリンクしない趣味を常に持っていたい
その趣味も今からこれ!と限定するのではなく
日々いろんな挑戦から見つけ出していければいいなぁ
ぬつ