どうもーぬつですー
DUNLOPの飛ぶ系ラケット、FX500シリーズが登場しました!
SRIXSON時代のCV 3.0Fの後継機として、
飛ぶけどフルスイングできるラケット、として発売されたFX500。
今回は現時点でわかっている情報を中心にまとめました!
【DUNLOP・SRIXON】テニスラケットの特徴・選び方・おすすめまとめ!【評価・レビュー・インプレ】目次
FX500シリーズの特徴
SRIXSON CV3.0Fの後継機
緑と黄色の2色展開で発売された、DUNLOPに戻る前のスリクソンのラケット、
CV 3.0F(緑)の後継機のラケットになります。
CV 3.0Fはボールの飛びが強く、伸びのあるショットが楽に打てることから、
女性を中心に人気のあったラケット。
今回発売のFXシリーズも飛びの強いパワーのあるラケットなので、
使用ハードルがそこまで高くない、使いやすいラケットになっています。
軽く振り抜いただけでもかなり飛ぶ
CV 3.0Fよりも打球感はややしっかりした印象ですが、
軽めに振っても結構飛びます。
CV 3.0Fよりもパワーが強くなって飛ぶようになったとのことですが、
飛ぶけど収まりがいい、という感じ。
個人的にはCV 3.0Fは結構すっ飛んでく感じがあったのですが、
FX500シリーズは飛ぶけどグッと収まる感じで、
打球感もしっかりしてるのでかなりいい感じです。
黄金スペックのラケットとしては打球感がはっきりめなので、
ハードヒッターの人にも好まれると思います。
DUNLOPの飛ぶラケット
DUNLOPというと硬さのあるフレームでそこまで飛ばないというお印象ですが、
今回のFX500シリーズは硬さはあるけど飛ぶ、という新しい感じ。
フレームの硬さは感じるけど、打球感は思ってたよりもやわらかいです。
たたいてもいいし、振られてもラケットが飛ばしてくれるし、
打球感もあるので、CV 3.0Fよりもより競技向きのラケットになっています。
FXシリーズのラインナップ
FX500 TOUR
- フェイスサイズ:98インチ
- 重さ:305g
- バランス:315mm
- ストリングパターン:16/19
- おすすめレベル:中級〜上級
- 発売日:2020/08
FX500
- フェイスサイズ:100インチ
- 重さ:300g
- バランス:320mm
- ストリングパターン:16/19
- おすすめレベル:中級〜上級
- 発売日:2020/08
FX500 LS
- フェイスサイズ:100インチ
- 重さ:285g
- バランス:325mm
- ストリングパターン:16/19
- おすすめレベル:初級〜中級
- 発売日:2020/08
FX500 LITE
- フェイスサイズ:100インチ
- 重さ:270g
- バランス:330mm
- ストリングパターン:16/19
- おすすめレベル:初級〜初中級
- 発売日:2020/08
FX700
- フェイスサイズ:100インチ
- 重さ:300g
- バランス:320mm
- ストリングパターン:16/19
- おすすめレベル:初級〜中級
- 発売日:2019/12
まとめ
以上、FX500シリーズのまとめでした。
新情報ありましたら随時更新していきます。