【LUXILON】アルパワーシリーズの特徴・違い・ラインナップまとめ

どうもーぬつですー。

 

今回はルキシロンを代表するポリエステルガット、

アルパワーシリーズの特徴・ラインナップについてまとめました!

 

似たような名前、種類が多いアルパワーシリーズ。

どのアルパワーを選ぶか、ガット選びの際の参考にして見てくださいね。

【評価・レビュー】2020年最新!LUXILON(ルキシロン)のおすすめガットまとめ!【シリーズ別の特徴も】

アルパワーシリーズラインナップ

ALU POWER

ガットの特徴
  • タイプ:反発系
  • ゲージ:1.25mm
  • カラーリング:シルバー
ガットの性能
  • 打球感:かため
  • ボールの飛び:飛ぶ
  • ショットスピード:5
  • スピンのかかり:3
  • 耐久力:3

高反発ポリエステルガットのロングセラーガット。

アルパワーシリーズの基本となるガットで、硬く弾きが強いのが特徴です。

【LUXILON】ALU POWER(アルパワー)の評価・レビューまとめ【インプレ】

ALU POWER SPIN

ガットの特徴
  • 素材:ポリエステル
  • タイプ:反発系
  • ゲージ:1.27mm
  • カラーリング:シルバー
ガットの性能(最大5)
  • 打球感:ややかため
  • ボールの飛び・反発力:飛び控えめ
  • ショットスピード:3
  • スピンのかかり:5
  • 耐久力:2

アルパワーが多角形になって角ができ、引っかかりが出るようになったガット。

角で引っ掛けて持ち上げることで、跳ねるスピンが打てます。

【LUXILON】ALU POWER SPIN(アルパワースピン)の評価・レビューまとめ【インプレ】

ALU POWER ROUGH

ガットの特徴
  • 素材:ポリエステル
  • タイプ:ホールド系
  • ゲージ:1.25mm
  • カラーリング:シルバー
ガットの性能(最大5)
  • 打球感:普通
  • ボールの飛び・反発力:やや飛ぶ
  • ショットスピード:4
  • スピンのかかり:4
  • 耐久力:2

ラフ加工という凹凸をつける加工で、やわらかさが出たアルパワー。

ボールを乗せて打ち出す力がノビのあるスピンをかけてくれます。

【LUXILON】ALU POWER ROUGH(アルパワーラフ)の評価・レビューまとめ【インプレ】

ALU POWER FEEL

ガットの特徴
  • 素材:ポリエステル
  • タイプ:反発系
  • ゲージ:1.20mm
  • カラーリング:シルバー
ガットの性能(最大5)
  • 打球感:ややかため
  • ボールの飛び・反発力:飛び強め
  • ショットスピード:5
  • スピンのかかり:2
  • 耐久力:1

アルパワーよりも細く、より反発性を強化したアルパワーシリーズのガット。

弾き感が強く球離れがかなり早いのが特徴。

【LUXILON】ALU POWER FEEL(アルパワーフィール )の評価・レビューまとめ【インプレ】

ALU POWER SOFT

ガットの特徴
  • 素材:ポリエステル
  • タイプ:ホールド系
  • ゲージ:1.25mm
  • カラーリング:シルバー
ガットの性能(最大5)
  • 打球感:やわらかめ
  • ボールの飛び・反発力:飛び強め
  • ショットスピード:4
  • スピンのかかり:3
  • 耐久力:3

アルパワーシリーズの中でやわらかさに特化したガット。

ボールの乗り感が強く、乗った後に弾くのが特徴。

【LUXILON】ALU POWER SOFT(アルパワーソフト )の評価・レビューまとめ【インプレ】

アルパワーラフとアルパワースピンの違い

  • アルパワーラフ=やわらかく乗せて打ち出してスピンをかける、ノビが強い
  • アルパワースピン=硬く引っ掛けて弾いてスピンをかける、跳ねがが強い

アルパワーラフもアルパワースピンもスピン系のガットですが、

打感とスピンのタイプが違います。

 

フラットドライブで厚く叩いて、ショットの深さとノビが欲しいならアルパワーラフ、

グリグリスピンで持ち上げて、軌道をあげてバウンド後も高く跳ねさせるのであればアルパワースピンがおすすめです。

アルパワーソフトとアルパワーフィールの違い

  • アルパワーソフト=やわらかい、乗せて飛ばす
  • アルパワーフィール=硬く、早めに弾いて飛ばす

ソフトとフィールで名前が似ているような感じもしますが、タイプとしては真逆のガットです。

名前に惑わされないでくださいね。

まとめ

以上アルパワーシリーズのガットまとめでした。

ガットを選ぶ際、数多くあるアルパワーシリーズのガットを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。