どうもーぬつですー
wilson PRO STAFF 2020シリーズの情報が解禁されました!
現行のプロスタッフの1つ前のカラーリング、ブラックインブラックで、
3機種が本数限定発売となります。
前回のモデルチェンジから2年、プロスタッフ好きには待ちに待った新モデルになります!
(今回のメインのモデルチェンジはカラーリング変更のみになります)
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wilson PRO STAFF 2020シリーズの特徴
フェデラーのリクエストでブラックモデルが復活!
現行のプロスタッフシリーズは黒いフレームに白の差し色というカラーリングですが、
その前の黒いフレームに黒い差し色の、真っ黒のプロスタッフがフェデラーのリクエストで復活!
先日の全豪オープン2020でも真っ黒のプロスタッフRFをフェデラーが使っていたので、
あれ?戻ったの?思っていたとこにまさかの復活情報!
今回のプロスタッフ2020シリーズは、以前発売されたRFモデルに加えて、
新しく無印のプロスタッフ97、97L、97ULSが新しくラインナップとして本数限定発売で登場しました!
なお今回は一般ユーザーに人気のあった、97CVモデルについての情報はありませんでした。。。
現行の前のモデルV11.0を再発売
2016年にディミトロフ使用モデルのプロスタッフ97が発売されましたが、
このモデルがプロスタッフV11.0(バージョン11.0)シリーズで、黒と赤のカラーリングが特徴になってました。
(ディミトロフはプロスタッフ97Sを使用)
一般ユーザーに人気の出た、今回発売の2020モデルと同じカラーリングで発売された
プロスタッフ97CVはV11.5シリーズ、
フレックス(ラケットフレームのやわらかさのこと)が下がってやわらかくなった、
現行の黒と白のカラーリングのプロスタッフがV12.0というシリーズになります。
今夏発売のプロスタッフ2020シリーズは3シリーズ前の、
2016年モデルのプロスタッフ97のカラーチェンジモデルになります。
唯一、97Lがスピンラケットではなくなったところが大きな変更点かなと。
(ストリングスパターンが変更になっています)
本数限定発売!
日本の割り当ては97が1,100本、97Lが700、97ULSが400本の限定発売になります。
プロスタッフはフェデラーが使ってることで日本でも人気があるラケットなので、
今回も争奪戦になる可能性大・・・・!
wilson PRO STAFF 2020シリーズのラインナップ
wilson PRO STAFF 2020 97 (V11.0)
- フェイスサイズ:97インチ
- 重さ:315g
- バランス:310mm
- ストリングパターン:16/19
- フレーム形状:ボックス
- おすすめレベル:中上級~上級
- 発売日:2020/02/14
2016年に発売したV11.0のプロスタッフ(黒赤)の黒黒モデル。
CVがついてないプロスタッフがほしい!という声も結構聞いていたので、
待ちに待った登場ではないでしょうか。
日本では1,100限定発売。
wilson PRO STAFF 2020 97L (V11.0)
- フェイスサイズ:97インチ
- 重さ:290g
- バランス:325mm
- ストリングパターン:16/19
- フレーム形状:ボックス
- おすすめレベル:中級
- 発売日:2020/02/14
2016年発売時は97LSという縦糸が横糸よりも多いスピンラケットとして発売。
今回はSが取れてスピンラケットではなくなっています。
日本では700本限定発売。
wilson PRO STAFF 2020 97ULS (V11.0)
- フェイスサイズ:97インチ
- 重さ:270g
- バランス:325mm
- ストリングパターン:18/16
- フレーム形状:ボックス
- おすすめレベル:初中級〜中級
- 発売日:2020/02/14
2016年に発売の97ULSと同じラケット。
再発売ということですね。
日本では400本限定発売。
wilson PRO STAFF RF オートグラフは以前発売と同じモデル
フェデラーが使っているモデルの、プロスタッフのRFモデルは2016年モデルと同じラケットの模様。
ただ、現在生産分でRFモデルは生産終了、真っ黒なプロスタッフRFは現在あるもので終了となる模様。
真っ黒プロスタッフ最終販売ということで「ザ・ファイナル」とついていますので、
つや消しマッドブラックのかっこいいプロスタッフが買えるのは今回で最後!
RF以外のプロスタッフ2020シリーズも本数限定発売なので、前回買わずに迷っていた方はお早めに!